FINAL FANTASY VIII

目次

  1. トップページ
  2. はじめに
  3. 企画概要と全体ルールの説明
  4. プレイヤー紹介
  5. 各作品のルールと戦略
  6. 実況
  7. レポート
  8. Presented by 東京大学ゲーム研究会

担当:root3

詳細な戦略・解説

こちら(PDF file)をご覧ください。

当日のプレイ・感想

・Disc1
小さな不運はいくつかあったものの、特に問題なく進みました。
サカナのヒレ集めは予定通り3戦で終えます。ドロップ運が悪いと時々4回以上戦わなければいけませんが、今回は無事に終わりました。
訓練施設でのグラナルド戦は、おそらくDisc1での最大のミスをした場所です。連射設定を使っておうえんを使用するとミスが多発するのですが、本番でもやらかしました。
しかし連射設定を使わないと目標の回数まで届かないので、ここは訓練不足としか言いようがありません。
ディアボロス戦はそこそこデレてくれたので1回で撃破。キスティスカード入手は合計5回の対戦で入手することが出来ました。2回目の対戦で出してくれたのですがその時はドロー。
これは運が悪かった部分もありますがプレイングミスもあります。
ただキスティスカードを出してくれなかった時は代わりにトンベリキングのカードをもらっており、これによって終盤がかなり楽になっているので差し引きゼロだと思います。
ティンバーの大統領拉致作戦は、パスコード入力時の兵士の動きがややイレギュラーでしたが、対策はしてあったので無事通過。
これ以降はDisc1終了まで特に運要素のある部分は無いのでそのまま無事に終了。

・Disc2
元々運要素は殆ど無い区間なので、順調だった区間です。
ウィンヒルと収容所は問題なくクリア。
ミサイル基地のBGH251F2戦は撃ち殺される前にデュエルで撃破出来ました。
バラムガーデンMD層も特に何もありませんでしたが、ノーグ戦はアーヴァインの特殊技を出現させるのに手間取りトルネドを使われてしまいます。ただそれだけでは誰も倒れなかったので次の行動前に撃破出来ました。
Disc2ラストのガルバディアガーデン突入時は、中庭の奥へ行く時に何故か入口の方へ戻ってしまうミスをしてタイムロス。眠すぎて思考が回っていなかったんだと思います。
空中格闘戦というクソゲーは無事に1回でクリア。その後も順調に進み、Disc2を終えます。

・Disc3
ラグナ編のルブルムドラゴンとの一騎打ちは、相手の機嫌がよく連続で攻撃できたため一発クリア。
その後は2回目のルナティックパンドラまでほぼイベントのみなので、予定通りに進みます。予定通りに進んだくせにラップタイムが遅れていますが、これは私のタイムの見積もりが甘かったためです。
2回目のルナティックパンドラではボスラッシュが続きます。通常であれば徹甲弾が20個しかないため代わりの破壊弾を用いるのですが、今回はトンベリキングのカードのお陰で十分な量の徹甲弾を用意出来たため、全て押し切っています。
しかし機動兵器8型BIS戦で相手のHPの見積もりを間違えて一度で倒しきれなかったため、一度反撃を受けています。

・Disc4
アデルも徹甲弾で終了。
魔女の連戦では、最後の魔女を一度で倒しきれるほどのショットの時間がなかったため一度アーヴァインが倒れてしまいます。立て直しは容易でした。
アルティミシア城で倒す予定の中ボスは問題なく撃破……と言いたいところですが、ティアマト戦で過剰なヴァリーを撃ってしまったためタイムロス。徹甲弾を使うならいらなかったですね。
アルティミシア戦はこのRTAで一番の不運を引いており、かつプレイングミスもあったためかなり時間がかかりました。
不運については、一番来て欲しいアーヴァインが6回やり直しても一度も来ないという事で、結局リノアのヴァリーで押し切りました。ヴァリーは安定性はそこそこあるものの、時間がかかります。
プレイングミスは、アタッカーをサポートするキャラクター(ゼル、セルフィ、キスティス)に「アイテム」をジャンクションし忘れていたこと。
撃破したメンバーは「キスティス、スコール、リノア」でしたが、本来ならばキスティスとスコールで分担してアイテムを使用するところを、スコール一人で使っていたため、スコール自身に英雄の薬を使う暇がなく、ショックウェーブパルサー以降を全てリノア一人で戦う事になってしまいました。
撃破自体に問題はないものの、最後に100だけ与えればいいところでヴァリーメテオを撃っているのでとてももったいなかったです。

・全体を通して
個別の部分での感想としては、コマンド入力の遅さが目立ちました。
特にジャンクションの早さが遅く、早い人がやれば同じチャートでも簡単に10時間切れると思います。