ポイントとなる戦い(リーフグリーン)

シナリオを進める上でポイントとなる戦いと、その攻略法についてまとめてみました。

ハナダジム VSカスミ

ヒトデマンは「みずのはどう」でこんらんを狙ってくるので、 「キーのみ」を持たせておきます。 こちらのメインの攻撃手段は「かみつく」ですが、 場合によっては「いいキズぐすり」によって回復されないように「たいあたり」で調整します。

24ばんどうろ VSライバル

ピジョンの「すなかけ」も嫌なのですが、それ以上に困るのがフシギダネの「ねむりごな」。 しかも眠らせてからさらに「やどりぎのタネ」を使ってくることがあるため、非常に厄介です。 そこで眠らされたら即FRからもらったフシギダネに交代し、 相手の回復を防ぎつつカメールを「ねむけざまし」で回復させます。 また、「かみつく」によるひるみも狙っていきます。

クチバジム VSマチス

ピカチュウとライチュウが「かげぶんしん」を覚えているため安定しないので、 後回しにしてタマムシシティでプラスパワーやスピーダーを買ってから挑戦します。 攻撃手段は「あなをほる」よりも「ひみつのちから」のほうが安全です。

ロケットだんアジト VSサカキ

3回戦うのですが、実は最初が一番苦戦します。 イワーク、サイホーンは当然一撃ですが、ガルーラは耐久力が高く、 「かみつく」でひるませてきたり 「しっぽをふる」→「メガトンパンチ」で大ダメージを与えてきたりとかなりの強敵です。 しかし「ひみつのちから」でまひさせてしまえば、 今度はこちらの「かみつく」でひるませることができます。

セキチクジム VSキョウ

ベトベトンは耐久力が高いので、ドガースが出ているうちに能力を上げておきたいのですが、 そうすると「えんまく」が怖いのでエフェクトガードを使っておきます。 ただしドガースの攻撃力もそれなりにある上に「じばく」してくることもあるので、 やや運が絡みます。

ポケモンリーグ(1回目)

カンナではラプラスが強敵なので、プラスパワーでこうげきを最大まで上げてから 「かわらわり」で攻撃します。
シバのイワークは「がんせきふうじ」ですばやさを下げようとしてくるので、 エフェクトガードが有効です。 また、わざとカメックスのHPを減らして「げきりゅう」を発動させます。
キクコのゲンガーは「かげぶんしん」を連発してくるので運次第ですが、 「なみのり」1発で倒せるぐらいまでとくこうを上げてから攻撃すれば 倒したあと、残りのポケモンが簡単に倒せるので楽になります。
ワタルでは耐久力の高いギャラドスに苦戦しますが、 「はかいこうせん」で受けるダメージが大きいため のんびりドーピングをしているひまはありません。 「はかいこうせん」をできるだけ撃たれないように、急いで攻めるしかないでしょう。
ライバル戦ではピジョットが出ているうちにドーピングしますが、 3段階以上上がっている能力があると「ふきとばし」を誘発してしまうので注意します。 また、フシギバナは1ターン目は攻撃できないので、その隙も利用します。

ポケモンリーグ(2回目以降)

強化版ポケモンリーグではミュウツーを使用するため、 ハガネール、バンギラス以外のポケモンは一撃で倒せることが多いです。 ただし一撃で倒せないポケモンについては、ギリギリで耐えられると「かいふくのくすり」 を使われてしまうので効きにくいわざで調整します。


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