Tales of Rebirth

目次

  1. トップページ
  2. はじめに
  3. 企画の概要とルールの説明
  4. プレイヤー紹介
  5. 各作品のポイント
  6. 実況
  7. 結果
  8. レポート
  9. Presented by 東京大学ゲーム研究会

担当:さびたコイル

詳細な戦略・解説

こちら(PDF file)をご覧ください。

当日のプレイ・感想

まずは順調に推移して最初の全滅箇所であるグランバスク戦。
最初に雑魚のベルキィーを片付けるのですが、その間グランバスクがフリーになっているため、早々にプレス攻撃を連発されて立て直せずライフボトルが切れて全滅という流れでした。
2回目は、ベルキィーを処理した後にうまくユージーンとコンボを繋いだりラッシュバースト後の攻撃を潰したりできあっさり勝てました。
練習でも勝てる時は勝てるという感じだったので1回目最初でユージーンとマオがやられた時に見切りをつけてやり直すべきだったかもしれません。

その後はミリッツァもデレてくれて難なく撃破、計画通りに登山洞まで来ました。
登山洞ではゲオルギアスまでのアニーの育成も兼ねて少し育成するつもりだったのですが、稼がずに低レベルでドネルに突っ込んだせいかユージーンが全体的に戦線の維持が辛くユージーンが戦闘不能のままドネルを撃破。この時はあまり影響ないかと思われましたが後で地味に効きます。

そしてバルカ城。登山洞同様バルカ周辺でも経験値稼ぎが足りず、結局サレとトーマ撃破後でもアニーがLV28になりR・エリキシルを習得するのには経験値が1000ほど足りませんでした。
しょうがなくR・エリキシル無しで挑んだ訳ですが、ライフボトルを使い切ってなんとか倒せたものの、最終的にアニーを蘇生させる余裕がなかったためまだR・エリキシルを習得できませんでした。

その後第2部。先程の戦闘でまだR・エリキシルを覚えていない&ライフボトルが空という状況にも関わらず、スールズでライフボトルを補充しなかったためユージーンが1回のコンボ切れも許されない厳しい状況になってしまいました。
結局2回目で勝利しましたが蘇生無しの状況でこれだけで済んでよかったと思います。

次にイーフォン戦。これは事前に立てておいた作戦が見事にはまってコンボではめ続けて倒せる…はずだったのですが少しHPを残してしまい止めを刺す瞬間に後ろ蹴りでティトレイが死ぬというまさかの事態。まあここから重要なのはユージーンの天雷槍でティトレイはジルバ戦までは適当でも…とこの時は思っていました。

その後も順調に進んでいき問題が起きたのがネレグの塔。ここに出現するアルバストという鳥型の敵はユージーンの天雷槍かティトレイの扇翔閃がかなり効率よくダメージを与えられるのですが、この2人はこれまでのボス戦で1回ずつ死んでいたため、ギリギリどちらも覚えていませんでした。結局ヴェイグの絶翔斬連打で倒しましたがかなり泥沼の戦闘になってしまい1~2分のロスにはなったと思います。

後は基本的に問題なく計画通りに進んだのですが、ヒルダの影で全滅1回。
これは高速詠唱を潰すのに失敗からの拘束時間の長いシャイニングレイ→始動時かなり速いタイミングで範囲大ダメージのフリジットコフィンの連続攻撃を味方全体で食らってしまったためほぼ満タンの状態から一気に全滅させられるというものでした。
まあほぼ敵の機嫌といってもいいのですがそもそもヒルダの影はユージーンの天雷槍ループでハメられる相手なので、味方CPUとの連携も含めて練習不足だった感も否めません。