Tales of Graces

目次

  1. トップページ
  2. はじめに
  3. 企画の概要とルールの説明
  4. プレイヤー紹介
  5. 各作品のポイント
  6. 実況
  7. Presented by 東京大学ゲーム研究会

担当:Rapha

ルール

使用ソフト

・wiiアップデート版を使用します。

タイム計測

・Wiiメニュー画面からTOGを起動した瞬間から計測を開始します。
・クリアデータセーブ画面が表示された瞬間に計測を終了します。

禁止事項

・秘奥義連発バグの使用。
・ダウンロードコンテンツの使用。

ルール設定補足

ゲームバランスに致命的な影響を与えるバグ技を禁止しています。
なお「ダメージ上乗せ称号バグ」に関しては、プログラム上の仕様と考えられるため禁止していません。
ダウンロードコンテンツはゲームバランスに影響を与えるものが含まれるため、全てのダウンロードコンテンツの使用を禁止します。

目標タイム

Game Start 0:00:00
バロンバット撃破 0:45:00
クイーンスライム撃破 1:25:00
マリク撃破 2:10:00
リチャード(ラント)撃破 2:35:00
ディス・パテル撃破 3:25:00
チムピオーンボア撃破 4:05:00
カーツ撃破 4:35:00
リチャード(世界の中心の孤島)撃破 4:45:00
ラムダ撃破 5:30:00
エメロード撃破 5:55:00
ラムダ・アンゲルス撃破 6:28:30
Clear Data Save 6:30:00

ポイント

1. システム

1.1. 俊足の魔導書
俊足の魔導書はフィールド上の移動速度を上昇させる魔導書で、かめにんショップで18000ガルド以上の取引を行うと入荷されます。当然早い段階で手に入れる程短縮効果は大きくなるので、どこで手に入れるかが重要です。

1.2. ダメージ上乗せ称号の仕様
ヒューバートの称号「とぼけメガネ」に代表されるような、受けたダメージを攻撃に上乗せする称号は、その攻撃で戦闘不能になってもライフボトル等で生き返らせて攻撃すればダメージの上乗せ効果が持続します。
TOGにはロックガガンという本来裏ボスのような位置づけの敵がおり、敵のパラメータが非常に高い代わりに得られる経験値が200万と極端に高くなっています。ロックガガンとは中盤から戦えるので、上記のダメージ上乗せ称号の仕様を用いてロックガガンを倒すことで一気にレベルを上げることが可能となります。

1.3. デュアライズ
2つのアイテムから新規に1つのアイテムを生成するシステムのことです。これを利用して換金アイテムの作成、武器防具の強化、料理の作成を行うため、非常に重要なシステムです。

1.4. エレスポット
エレスポットにアイテムを登録しておくと移動中にそのアイテムを拾ってきたり、料理を登録しておくと戦闘中や戦闘後に各々の料理の効果が発動したりします。上述の俊足の魔導書を始めとした魔導書もエレスポットに登録することによってその効果を発揮します。これも非常に重要なシステムです。

2. 金策

金策上重要なポイントは上記の俊足の魔導書をいかにして購入するかという一点に尽きます。最速のタイミングで購入するためには網羅的なガルド・換金用アイテム回収が必要となりますが、当然回収を厚くすればそれにも時間がかかるため、わざと俊足の魔導書購入タイミングを最速以外にすることも考えられます。
デュアライズによる換金アイテム作成をいかに利用するかも重要でしょう。

3.敵

注意しなければならない敵を紹介します。

3.1. マリク+ファイター×2
マリクは攻撃力が高いだけでなく術(特にフォトンブレイズ)が非常に強力であり、ファイターによる後衛への攻撃も無視できるものではなく、上手く立ち回らないと簡単に全滅します。
ここではリチャードの武器「フェイムフェイス」を用いて敵の人間属性の弱点を突くことにより、回避されずに安定して攻撃を入れられることを利用して攻略します。

3.2. セルディク
開幕は全く脅威ではありませんが、ダメージを与えていくと炎による攻撃や雷による攻撃を使用するようになります。これらの攻撃はかなり厄介なので、中盤以降は敵と味方の位置関係に気を配って攻撃を受けないようにする立ち回りを心がける必要があるでしょう。

3.3. リチャード(3戦目以降)
リチャードは2戦目以降はロックガガンを倒してレベルが上がった状態で挑みますが、それでも3戦目や4戦目に使ってくる腕を叩きつけてV字型の衝撃波を出す攻撃は致命傷になり得ます。

3.4. パウォル×2
レベルが上がっていたとしても厄介なラストダンジョンの中ボス。動きが素早く攻撃がなかなかクリーンヒットしない上にこちらの術の詠唱を頻繁に妨害してくるので、少なくとも一方を速攻撃破するための策を用意しておくべきでしょう。