戦略
いわゆる183チャート(熟練度稼ぎのために183回の戦闘を行うチャート)を使います。
183チャートでは、マリベルに忍び足を入れるか(盗賊110回)、イオラを入れるか(魔法使い105回)が問題となります。
忍び足があるとエンカウントによるロスが平均8分程度短縮されるらしいですが、ダーマ現在〜ハーメリア辺りでの戦闘に時間がかかります。
最大の問題はタイムマスター戦で、イオラがないために戦闘に時間がかかるため、時の砂を使われる可能性が高まり、使われた時のロスも増えます。
そんなわけで、忍び足はタイムが安定せず、一発勝負には向いていない(メラミ、イオラの方が期待値が高い)と判断し、メラミ、イオラの方を取ることにしました。
おそらく時の砂を一回も使われなければ忍び足の方が速いと思うので忍び足は記録狙いに向いていると思います。
というわけで、稼ぎパターンは
- 主人公 踊り子(53回)→戦士(130回)
- マリベル 魔法使い(105回)
- ガボ 盗賊(17回)→ホイミスライム(160回)
- アイラ 戦士(35回)→踊り子(30回)
- メルビン 魔法使い(70回)
メルビンは魔法使いでルカニ(メラミ)を入れるかリップスで百烈舐めを入れるかが主となりますが多分どちらでもそれほど差がないと思います。
183チャートでは213チャートと比べて稼ぎを30回短縮出来る代わりにいくつかの問題点がありますが、一発勝負における最大の問題は”ねる”が無いことでしょう。
道中でのMP回復はいのりの指輪に頼らざるを得ませんが、運悪くいのりの指輪が次々壊れてしまうとMP不足で詰みかねません。
対策として
- 時の砂が手に入るまでは出来るだけ魔法の聖水を活用し、いのりの指輪を使用する回数を減らす
- 時の砂が手に入ってからは雑魚戦やボス戦の最初のターンにいのりの指輪を使用し、壊れたら時の砂を使う
前半のボスはスカラとルカニで守備力操作しながら殴るのが基本的な戦法。後半はつるぎのまいを主なダメージソースとします。
つるぎのまいは通常攻撃の2.4~3.2倍程度のダメージを与える壊れ技なので、使わないという選択肢は無いでしょう。
レベル上げは過去エンゴウでLV8まで稼ぐのと、ダークパレスでメタルキングを二匹狩ります。はぐれメタルは道中で狩れればラッキーという程度です。
予定タイム
電源投入 | 0:00:00 |
スライム撃破 | 0:27:00 |
チョッキンガー撃破 | 0:44:00 |
炎の巨人撃破 | 1:20:00 |
デスアミーゴ撃破 | 2:08:00 |
デスマシーン撃破 | 2:45:00 |
ユバールのムービー開始 | 3:44:00 |
イノップとゴンズ撃破 | 4:15:00 |
アントリア撃破 | 4:45:00 |
山賊のカシラ撃破 | 5:30:00 |
セト撃破 | 6:00:00 |
タイムマスター撃破 | 6:34:00 |
グラコス撃破 | 7:13:00 |
闇のドラゴン撃破 | 7:51:00 |
りゅうき兵撃破 | 8:13:00 |
ゼッペル撃破 | 8:44:00 |
ヘルバオム撃破 | 9:00:00 |
ヘルクラウダー撃破 | 10:04:00 |
バリクナジャ撃破 | 10:49:00 |
オルゴデミーラ1撃破 | 11:30:00 |
炎の精霊撃破 | 12:22:00 |
ネンガル撃破 | 13:11:00 |
オルゴデミーラ2撃破 | 13:55:00 |
The End | 14:15:00 |
「~撃破」は「~を やっつけた!」と表示された瞬間。