担当:デデデ
ルール
タイム計測
タイム計測は「PS3電源ON」から「THE ENDの後のクリアセーブが完了する」まで
禁止事項
・スニークスモーク無限増殖は「なし」とする
スニークスモークとは「30秒間敵に見つからなくなるアイテム」です。スニークスモークを使って効果中に敵にぶつかると戦闘が始まりますが、そこでリスタートすると、なんと『スニークスモークの数が減っていない状態で』敵の目前からスタートできます。スニークスモーク無限増殖とは、スニークスモークを使って効果中に敵にぶつかってリスタートし(スニークスモーク復活)、そこでまたスニークスモークを使い、敵を避け、効果が切れる直前に目の前の敵にぶつかってリスタートし(スニークスモーク復活)、またスニークスモークを使って…というテクニックです。こうすれば、所持しているスニークスモークの数を減らさずに敵をどんどん避けていくことができます。無限増殖「あり」だとこのテクニックをどんどん利用し、「なし」だとスニーク状態で敵にぶつかってしまってもリスタートせずに戦うことになります。
ちなみに、このうちグレーゾーンが存在し、スニーク状態で避けたかった敵に『間違えて』ぶつかってしまったときにどうするのか、という問題です。そもそも作品を通してほとんどの雑魚敵とは戦うつもりがないので、ぶつかってしまったらリスタートしてまた避けるよう試みるのですが、そのときもし最初からスニークスモークを使っていた場合、リスタートするとスニークスモークが復活します。これは別に増殖を狙っているわけではなく、結果として増殖になってしまうだけです。その敵と真面目に戦うと1分や2分ならず相当時間がとられるからスニークスモークを使って「確実に避けたい」のであって、仮に間違ってぶつかったとしてもやはり戦いたくないので、ふつうはリスタートします。そうすると、「故意ではなく」スニークスモークが増殖することになります。私も多分何度かそうすることになります。多くの場合、この「特定の敵を避けるための仕方ない結果的増殖」を無限増殖とはとらえないのですが、無限増殖ととらえる立場の方もおられるので、一応ことわっておきます。
目標タイム
Game Start | 0:00:00 |
3章終了 | 1:00:00 |
6章終了 | 2:15:00 |
9章終了 | 3:40:00 |
11章終了 | 5:30:00 |
THE END | 6:55:00 |
《その章のボス戦後、最初の「セーブしますか?」が表示された瞬間》
とします。
戦略
このゲームは13章までありますが、9章ラストのボスの直前までは場面ごとにバトルメンバーが完全に固定されていますので、それまでは特にこれといった戦略はありません。シンボルエンカウントの敵をできるだけ避けつつ、どんどんと進んでいくだけのマラソンゲーです。たまに欲しいアイテムがあるときはその傍にいる敵を倒すくらいです(傍にいる敵を倒さないとアイテムが拾えないので)。それ以降の10章からはほぼずっとバトルメンバーが自由です。ボスによってオプティマ(バトルメンバーのロールの組み合わせ)をちょくちょく変えるので、これといった固定的な戦略はありません。私は主に「ライトニング、ファング、ヴァニラ」または「サッズ、ファング、ヴァニラ」でいこうと思っています(時期によって変えます)。また、これから調査していくなかでより効率の良いメンバー構成が見つかった場合は、そちらにすることもあります。
10章以降は戦わせないであろうスノウとホープの成長は最小限にとどめることになると思います。あとは適宜まとめて成長させていきます。
戦闘に入ってからポーズして「リスタート」というコマンドを実行すると,戦闘が始まる直前の状態からやり直すことができます。敵にも見つかっていない状態で始まります。基本的に雑魚敵とは戦わないので、雑魚敵にぶつかってしまうと戦闘開始後即リスタートすることになります。
前回のオプティマチェンジから12秒経ったのちにオプティマチェンジをすると、全員のATBゲージが満タンになります(通称「12秒ルール」)。12秒経ったと思ったら同じオプティマや似たオプティマにチェンジしたりすることで、手数を増やすことができます。
ATBゲージを1消費する「たたかう」は、ダメージ倍率が1.2で敵1体を狙い、ATBゲージを2消費する「エリアブラスト」はダメージ倍率が1.8で狙った敵1体と周囲の敵にヒットします。しかしサッズのエリアブラストは特殊で、ATBゲージを2消費してダメージ倍率が0.7で敵を貫通する弾を7発、扇状に撃ちます。敵が小さかったり遠かったりすると2~3発しかヒットせずあまり恩恵はありませんが、敵が大きかったり複数固まっていたりするところにおみまいすると効果は絶大です。一部の敵にはこれを積極的に使っていきます。