TALES OF PHANTASIA

目次

  1. トップページ
  2. はじめに
  3. 企画の概要とルールの説明
  4. プレイヤー紹介
  5. 各作品のポイント
  6. 実況
  7. 結果
  8. レポート
  9. Presented by 東京大学ゲーム研究会

担当:Rapha

詳細な戦略・解説

こちら(PDF file)をご覧ください。

当日のプレイ・感想

現代

精霊の森ではボア戦までをエンカウント1回で抜けられるときもあるのですが今回は2回エンカウント。途中、歩数が嵩んだため。ボア戦ではボアチャイルドを倒せたので、経験値、ガルドともに余裕ができました。
地下墓地のゴーレム1戦目、クレスがゴーレムの攻撃で気絶→戦闘不能、回復している間にチェスターの攻撃回数が多くなってオレンジグミを8個使用。予定+2個の使用ですが、ぎりぎり許容できる範囲なのでこのまま続行。次のクレイデーモン×2戦でTPを回復せず、ミックスグミとエリクシールを回収することでゴーレム×2戦にTP回復アイテムを5個持ち込みます。こちらは問題なく撃破。

過去

しばらくは戦略通り、強いて言えばブルーシルフ&レッドシルフ戦でのルーンボトルのドロップが多かったことくらいです。
侵食洞にて、ホーリィボトルを10個しか買ってこなかったミス。侵食洞で使うホーリィボトルは10個未満なので全く問題ないのですが、これに気付いた後に混乱して歩数リセットをかけるタイミングを忘れるミスを2回もしてしまって大幅にロス。精神力が足りない。
バジリスクの鱗集めは31エンカウント7出現5ドロップ。これ自体は特別酷いわけではありませんが、その他の雑魚にエンカウントした際に逃げる方向を間違えるロスを複数回する等のロスがありました。
ヴァルハラ平原は7回接触、イシュラント撃破までが7分強。本番直前の練習で3分半を出していたので少し期待していましたが無理でした。ヴァルハラ平原にかかった時間は、この時点での練習時平均より少し速い程度。
ダオス城の地味に苦手なアーチェとの共同作業は一発クリア。
ダオス(過去)戦でミスリルメッシュの装備を忘れていますが、2人が瀕死で生き残るか全滅するかの違いしかないので一概に悪いとも言えません。クレスが生き残っている状態ならジャンプ斬りでうまくハマってくれれば立て直せないこともないですが、危ないし時間もかかります。それよりもメニューを開いたときにシルフの待機を切らないことの方が大事。

未来

フリーズキールの買い物で特に重要なのは武器3つ。クレスの防具もダメージを受ける機会が多くなりがちなので結構大事。クレス以外用の防具は一応フェザーダオスを見据えてはいるものの、おまけみたいなものです。
氷の洞窟でクロノグラス作り忘れでリセット。セーブしていなかったらルーンボトルを買いに戻らなければいけないのでかなりのロスを被るところでした。
アーリィでルーンボトルでグミ類を補充する際、いつもより少なめだったので心もとなくクレセントアローも売却して3種類のグミをほぼ上限まで作っていきましたが、正直そこまで必要ではありませんでした。最低限、パイングミとミラクルグミが15個あれば十分。
その後は予定通り。フェザーダオスが大人しかったので余裕を持って一発撃破できました。

まとめ

全体を通してみると、最も大きなロスが序盤のゴーレム戦でクレスが戦闘不能になったこと関係で、ここだけで数分単位のロスをしているはずです。
細かいところを見ればここに書いた大き目のミス以外にもたくさんミスをしているはずですが、戦闘での目立ったミスがなく、敵の機嫌がよかったこともあり全滅なしで最後まで進行できたということがそれらのロスを補って余りあると考えています。