担当:Rapha
ルール
使用ソフト
・PS版を使用します。Best版かどうかは問いません。
タイム計測
・PSの電源を投入した瞬間から計測を開始します。
・クリアデータセーブ画面が表示された瞬間に計測を終了します。
禁止事項
・リンゴ好き少年でのガルドバグの使用。
・どこでもセーブバグの使用。
その他
・チェックポイント「ルナ契約」でのタイム計測は、「○○はルナを召喚できるようになりました」のメッセージが表示されている時に鳴るBGMが完全に終了した瞬間で行います。
ルール設定補足
原則バグ技の使用を禁止しています。
「どこでもセーブバグ」は予期せずメニュー画面を開いてしまう可能性はありますが、その際セーブの実行を禁止します。
目標タイム
Game Start | 0:00:00 |
ゴーレム×2撃破 | 0:30:00 |
デミテル撃破 | 1:00:00 |
マクスウェル撃破 | 1:40:00 |
ルナ契約 | 2:10:00 |
イシュラント(ヴァルハラ平原)撃破 | 2:30:00 |
ダオス(過去)撃破 | 2:50:00 |
ダオス(現在)撃破 | 3:15:00 |
オリジン撃破 | 3:55:00 |
ダオス(未来・第三形態)撃破 | 4:20:30 |
Clear Data Save | 4:30:00 |
ポイント
1. システム
1.1. エンカウントキャンセル
TOPのエンカウントシステムは歩数エンカウント(キャラが歩いた歩数をカウントしていき、ある一定の歩数に達するとエンカウント)です。重要なのは、ホーリィボトルまたはダークボトルの使用(またはスカウトオーブによるエンカウント率変化)を行うと歩数カウントがリセットされ、またしばらくエンカウントしない状態で移動することができることです。過去に行ってからは常にこれを用いてエンカウントをカットしながら進むことになります。
1.2. 術使用時の画面停止
TOPでは一部を除いて、術を使うと一切の操作ができなくなり術のエフェクトが発動して敵にダメージを与えるなどの効果が発揮され、その後再び操作ができるようになる、というシステムとなっています。即ち、味方も敵も術を発動している間は動けずクレスやチェスターの物理攻撃も行うことができません。よって、術を使った方が速いのか物理攻撃をした方が速いのかを検討する必要があります。
過去はまだ武器が弱く術を使った方が速い場面が多いのですが、未来では武器が充実してくるので武器で攻撃した方が速い場面がほとんどです。
1.3. マニュアル操作
TOPでマニュアル操作を行うためにはテクニカルリングを入手する必要があります。セミオート時ではダッシュやジャンプに著しい操作の制限がかかるため、テクニカルリングの利用は必須でしょう。
2. 金策
TOPでは全体的に敵からの入手ガルドが多く、高額売却アイテムも多数存在するため、特に意識しなくても自然とガルドが溜まって行きます。
最も大きな金策のポイントは、過去のミスティシンボル購入です。過去では空中戦のイシュラントがダメージソースを用意しづらい強敵となりますが、ここではアーチェのレイをメインにダメージを与えていかなければならないので、ミスティシンボルで詠唱速度を上げないとダメージ効率が悪いです。
未来では武器の買値も売値もインフレします。ヴォルトの洞窟で必須入手のスタークロークが450000ガルドで売れるため、これを利用して必要なものを買います。
3.敵
注意しなければならない敵を紹介します。
3.1. 現代の敵全般
こちらの攻撃力が低くダメージが通りづらいので長期戦になります。特に地下墓地のゴーレム×2は十分な個数のオレンジグミを用意できるか否かが勝敗を分けます。
3.2. ヴァルハラ平原
ここの敵はシンボルエンカウントで、敵シンボルに触れると戦闘となります。単純に敵が多く、敵の挙動も読みづらいため避けづらいのと、戦闘から逃げてもほぼ確実に同じ敵シンボルと再び接触して戦闘になるため、どうしても戦闘回数が多くなりがちです。慎重に敵の動きを読んで移動するテクニックが問われます。
3.3. ダオス(過去、現代)
過去と現代で戦うダオスは属性攻撃を一定確率で無効化してくるため、有効なダメージソースはクレスの打撃となります。しかしダオスの攻撃も強力で、ハメに失敗すると一気に崩されます。
3.4. フェンビースト
攻撃が非常に強力なので普通に戦うとまず勝てないでしょう。ここではクロノグラスを利用して速攻で勝負を付けます。
3.5. SEALEYE?×2
属性攻撃を高確率で無効化する上、速攻で落とすには高めの耐久を持ち回転攻撃が強力。ここでもクロノグラスを用いて片方を一気に倒します。
3.6. フェザーダオス
一旦敵の攻撃ペースにはまるとほぼ抜け出せません。受けるダメージも大きめなので、開始直後にこちらの攻撃を無理やり当ててずっとハメ続けることによって敵の攻撃を防ぎます。