FINAL FANTASY XIII

目次

  1. トップページ
  2. はじめに
  3. 企画概要と全体ルールの説明
  4. プレイヤー紹介
  5. 各作品のルールと戦略
  6. 実況
  7. レポート
  8. Presented by 東京大学ゲーム研究会

担当:デデデ

詳細な戦略・解説

こちら(PDF file)をご覧ください。

当日のプレイ・感想

ここでは主に
負けた戦闘に対する理由・特筆事項・ロスとその理由
を示しながら感想を述べていきます。
(チャートはチャートで載せたかったのでここに敗戦理由などをまとめています。)

・まず、全体的に相当程度練習不足でした。
ひとえに私の見込みが甘かったです。

・本番ではオプティマのセットに結構時間が取られました。ここの操作はもっと詰められると思います。

・全体的に回収するトレジャーが非常に多いですが、企画として安定が必要なので仕方ありません。

・ベラドンナワンドの恩恵は結構あったと思います。(特にオーファン第1形態2戦目など)


・1章
走るだけなので、特筆すべきことはありません。

・2章
特に戦闘も難しいものはなく、比較的順調でしたが、
96%のドロップを3回外したときは愕然としました。
運よく24%のドロップを1回引くことができましたが、もはや「運よく」とは言えませんね。

・3章
特筆すべきことはありません。


・4章
廃物処理場の4つのスイッチを入れて電気を通すところの戦闘は安全策を取りました。
それぐらいでしょうか。

・5章
ボス前の戦闘でライトニングが攻撃を外したので、斬鉄剣でミーランが落ちず、ロスが発生。
ボス戦では敵の形態変化の引きが悪く、ルイン連打の回数がかなり増えたためチェーン持続が短くなり、
1ブレイクで倒しきれず、ロス。
運の悪い章でした。

・6章
珍しいところではプロキオン回収でしょうか。
ポーションが足りないことに気付かないままエンキ・エンリル戦に入ってしまったため、
ポーションを買うためにリスタートをするというミスによりロス。
また、2戦目ではポーションの回復が間に合わずサッズが落ちたためリスタート。
3戦目でようやく撃破というひどい結果になってしまいました。
6章は簡単な章だっただけに、残念です。

・7章
珍しいところでは回収するものがかなり多いことですね。
比較的長い章ですが、敵避けも順調にいき、ボスにもさほど苦戦せず、快調な章でした。

・8章
キュアスタッフ回収のためのツヴェルク達との戦いで敵の猛攻により全滅してしまいました。

・9章
重い戦闘が多い章でしたが、全体的に目立ったミスはなく、順調な章でした。
特にバルトアンデルス1回目戦でデストルドーを撃たせるまでに撃破(デストルドーカット)できたのはよかったです。

・10章
シド戦では敵の形態変化の運がよく、順調に撃破できました。
バハムート戦ではスロウが全然入らない上にファングが狙われすぎたため途中でリスタート。
2戦目で撃破できました。これくらいが普通かと思います。

・11章
アレキサンダー戦ではホープに攻撃が飛んできて一撃死したのでリスタートすることに。
2回目で撃破できましたが、ロスですね。
アルカキルティでの3つ巴戦での稼ぎが7回なのは非常に安定寄りの策です。
マハーバラではホプリタイとはぶつかったら倒していきました。すぐに倒せるので。
「どうぞどうぞ」と通してくれるファランクスはイケメンですね。
ヘカトンケイル戦は撃破に3回かかりました。
1回目は弱体の入りが悪く、2回目は敵の猛攻(クエイク+カウンター)でファングがすぐに落ちました。
なかなか運が悪かったです。
テージンタワーのエレベーターの時間(27秒間)でトイレに行きました。
予想以上に長くかかったので、10秒ほどロスしてしまいました。
ミッション群ではグランガッチの奇襲に手間取った以外はミスはなかったです。
ダハーカ戦は3回かかってしまいました。
1戦目は弱体の入りが悪く焦熱の劫雷が発動してしまいリスタート。
2戦目は不浄の言霊により強化が3つ解除され、強化入れ直しのためチェーンの持続が不足し、
ブレイクまで持っていったものの持続が足りず1ブレイクで倒しきれず、
その後も削りましたが疫病の氾濫が発動しリスタート。
非常に痛いロスでした。
バルトアンデルス2回目戦は1回で倒せましたが相当時間がかかりました。
ダルガが多く入ったこととカーズガによる妨害のためこちらの攻撃回数がどうしても減ってしまい、
2度目のブレイク終了時に体力が結構残ってしまったことが原因です。
しかしその後アポトーシスを何度かくらいつつもAHDとEHDのループで削っていき。
エリクサーを消費せずに済んだのは後々大きかったです。

・12章
アダマンケリスを安定して倒せる方法が見つかったのは大きかったですね。
プラウド・クラッド2回目戦は4戦目で撃破しました。
こちらはずっとほぼ最適な攻撃をしているのに、3戦ともサッズ+ヴァニラが狙われ続けたために負けました。
4戦目はリミッター解除後の防空モードで敵がうまくバラバラに狙ってくれたので、
かなり順調に倒せました。4戦目にして幸運を引けました。
また、大きな回復はフルケア2回で済んだので、ここでもエリクサーを消費しませんでした。

・13章
バンダースナッチ・ジャバウォック戦では回復が遅れて1度全滅してしまいました。
痛いロスです。
バルトアンデルス3回目はアルテマのダメージも低めを多く引き、順調に倒せたのでよかったです。
オーファン第1形態は、2戦目で撃破できました。
ファングをリーダーにして戦いました。これは相当珍しいのではないでしょうか。
1戦目は弱体がなかなか入らず持続を伸ばしきれなかったため、最初のブレイクで敵の体力を残り40%まで削りきれず、
陰モードになられました。陰陽モードにするために少し粘りましたが複合汚染が入ったためリスタート。
2戦目は陰陽モードになるまでは順調だったものの、モード移行直後に2連心無い裁きが来て少し驚きました。
(珍しいことではありませんが、強制固定モーションになるので。)
直後にエリクサーを投入し、バイオをダメージ源にファングをDにして耐えていたら、
ファングに2回殺戮のエディプスが来たのですが、2回とも即死を引かず、この点は今回のRTAで一番運がよかったです。
また、回復しつつバイオが削るのを待っていたのですが、エリクサーが残っていたおかげで敵の猛攻を耐えきることができました。
この点でも9~11章でエリクサーを消費せずに済んだのは非常に良かったです。
プラウド・クラッド2回目と並ぶ今作の鬼門であるオーファン第1形態戦で最大の幸運が舞い降りてきたので、
非常に嬉しかったです。
オーファン第2形態戦は2戦目で撃破しました。
1戦目では万象の妖光で運悪く高ダメージを引いて負け。
2戦目ではなかなかチェーンが伸びずに無益なる時や再誕をされたりして苦労しました。

・場所提供者や実況の方々やプレイヤー各位、応援してくださった方々など全ての人に感謝します。
ありがとうございました。

・機会があれば、もっと戦略や操作を詰めてやり直してみたいです。