駒場祭のベストショット
11月の22、23、24日の三日間に渡って行われた駒場祭。
その駒場祭の中の一企画として行われた東京大学ゲーム研究会の“ゲームセンターGX”は、
多くのご来場者を迎え、大変な盛況ぶりでした。
ご来場になった皆様には改めて御礼を申し上げます。
さて、駒場祭の事後レポートや感想等は例年通り冬コミ会誌に掲載されますが、
ここでは駒場祭での貴重な1シーンをお見せしたいと思います。
上記の写真は駒場祭三日目の企画「東西ゲーム運動会」の競技「ロードハンティング」の1シーンです。
後ろの黒板にはその前の競技、「シムシティ」の凄まじい勝利条件が書いてありますが気にしない方向で。
普段はまずお目にかかることのできないスーパースコープがなんと二機も!
なんとも異様な光景となっております。
そして机に腰掛けるとは・・・!
スーパースコープを駆使して敵を倒していく「ヨッシーのロードハンティング」ですが、ヨッシーを撃つとダメージを食らいます。
このことを利用して、「相手のヨッシーを撃ってもいい」というルールが追加されました。
ここに血も涙もないロードハンティングが開催されたわけですね、はい。
当日は手が空いたら相手のヨッシーを狙撃するという本当に血も涙もないプレイが見られました。
この1ショットから、ヨッシーのロードハンティングは
プレイしている人を見る方が面白いゲーム
だった、ということを理解していただければ幸いです。