東京大学ゲーム研究会について
はじめに
ゲーム研究会についてに毎年通用するようなことが書いてありますが、より昨今の実情を知っていただくため、Advent Calender 2023の初日の記事としました。
活動内容
イベントでの活動内容は、五月祭、駒場祭、コミケを見てもらえばわかると思います。今年の冬コミ(C103)にも参加し、会誌を頒布するので、冬コミに来られる方は是非立ち寄ってみてください!
最近の普段の活動内容としては、週末にDiscordで通話をしながら、好きにゲームをやっていることが多いです。メンツによっては突然スプラトゥーンのオープンマッチやプライベートマッチが発生する場合もありますし、他の会員にかまうことなく黙々と高難度ゲームのプレイの様子を画面共有で垂れ流すなんてこともあります。
一応、オフライン部室として、東京大学駒場キャンパスのキャンパスプラザに部室が存在します。ゲーム本体やゲームソフトが陳列されており、ソフトに限っては自由に借りることができます。しかし、コロナを経て、さらにオンラインでゲームをするのが当たり前となった今、あまりオフライン部室が賑わっていないのが現状です。レトロゲームも大量にあるので、昔のゲームを上手に扱ってくれる方、大募集中です。
ここで会員たちがやっているゲームを紹介したいのですが、会員たちがやっているゲームは多岐にわたります。サークルとしてのこれでいいのか?というほどには、固まっておらず特にサークル側から会員たちにプレイするゲームを指定することがないために、個人の裁量が大きく、流行に乗って複数人が同じゲームをすることがあれば、互いが名前すら聞いたことがないゲームを各々で黙々とプレイしているときもあります。
やっているゲームの人口としては、スプラトゥーンが圧倒的です。その中でも特にサーモンランをよくやっている人が多い印象です。実際今年の五月祭・駒場祭においても、「サーモンラン武器統一チャレンジ」をやっていました。概要は上記の駒場祭のリンクから見てみてください。
その他、スマブラやインディーズゲームを好んで黙々と一人で攻略している人もいますし、Steamのセールの時には10000円以上の出費をしながら、「積みゲーが増えた。」と自業自得なことをやっている人もいます。最近ではピクミン4やマリオワンダーなど有名どころのゲームをひたすら消化している人もいます。
これからの活動方針
これはまだ不確定の話なのですが、来年度からは広報をもっと強化しようということで、Youtubeチャンネルの充実を目指していこうと思います。普段は学園祭以外では、配信は行っていなかったのですが、「配信ができるなら、○○をやりたい」という声も挙がっているので、何かしら配信を行うかもしれません。RTAをやってもいいですし、だらっと初見プレイをするでもいいし、そこらへんは追々決めていくことになりそうです。
おわりに-入会方法-
さて、簡単ではありますが、弊サークルについて知ってもらえたということで、ここまで本記事を読んで入会したくなってきた方は多いと思います!以下にその手順を示します。
- まずは、東京大学の入学試験もしくは大学院試験に合格し、東京大学に所属する学部生・院生になります。
- 入会したい旨をX(旧Twitter)の公式アカウント(@tga_official)にDMするか電子メール(TGAemail[at]gmail.com)まで一報ください。Discordサーバーの招待リンクをお送りいたします。
以上二点です。簡単ですね!ついでに東大生を名乗れるようにもなりますよ!