ゲーム用語・やり込み用語英訳企画

こんばんは、Ralfです。

今日はゲーム研究会で行われた活動、「ゲーム用語&やり込み用語英訳企画」について報告したいと思います。

ゲームソフトが世界中で販売され、それに伴ってゲームのやり込みがグローバル化してきた現在、やり込みレポートのグローバル化というのも必要となって参りました。

例えば、SDAという英語のやり込み記録の収集サイトですが、最近日本語にも対応したといいます。

では逆にこちらからやり込みレポートを英語化してみてはどうか?

という流れから、ゲーム研究会の有志を募り、まずは用語の英語化からだ、ということで上記の企画が実施されました。

詳細は以下の通りです。

第一回英訳会議(ゲーム用語英訳企画)

・企画参加者:Ralf、MCO、0-shi

・企画内容:

一般に良く使われる(やり込み用語も含んだ)ゲーム用語の英訳を考えました。自分達で作り出した英語もありますが、大体は対応するゲームサイトから日本語にあう英語を探しておりまして、かなり信頼できる英訳になっていると思います。

第二回英訳会議(やり込み用語英訳企画)

・企画参加者:Ralf、idika、えぐち、PON、クロウ、nma、けい坊
・企画内容:

やり込みでよく使われる用語の英訳を考えました。海外ではやり込み用語は対応する英語がないどころか、そのまま英訳しても意味が通じないものもありますので、まずやり込み用語を英語で解説した上で英訳するようにしました。やり込み用語を使う場合はこのような説明文も併記したほうがいいでしょう。

これからも英訳に関した様々な企画を行っていくつもりです。

どうぞゲーム研究会をよろしくお願いします。