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ファファファ…わたしにさからう者はこうなるのだ!!

こんばんは、0-shiです。
いよいよ本番も近づいてきて緊張しております。

本番のときも、このブログをプレイの様子を写真で伝える時に使いたいと思うので引き続きよろしくお願いします。

それと、今日はFF5RTAの第1世界のチャートだけお見せしたいと思います。
FF5RTA計画表(第1世界)

FF9の攻略メモ

さてさて、今日はFF9の戦略予定表を公開したいと思います。
txtファイル版
本番ではこれにさらに改良を加えた戦略で挑む予定です。

ポイントをいくつか紹介します。

ギザマルーク戦
ギザマルークはジタンの刀魂放気でくらやみにしたあと、ジタンとフライヤの打撃とビビのためサンダーで攻撃します。
ギザマルークの攻撃がいかに外れてくれるかで倒せる速さが変わってきます。
さらにもしその直前であることが起これば…。

霧の魔獣戦
霧がくると厄介なので眠らずの術をセットしておく必要があります。
スタイナーで装備をととのえて攻撃すると…。

土のガーディアン戦
地震は大地の衣で防ぎます。各種魔法の威力が大きいので大ダメージに注意。
HPをある程度減らすことができれば…。

銀竜、ガーラント、クジャ3連戦
このあたりからボス戦パーティはジタン、スタイナー、フライヤ、サラマンダー。
この3連戦中、蘇生以外の回復行動はほとんどしません。
いつでもリジェネ+いつでもヘイストの驚異の回復力、そして圧倒的な攻撃力で瞬殺する様をごらんあれ。

神竜戦
おそらく今回のRTAでは最難敵。カウンター攻撃と衝撃波をいかに耐え切るかがカギ。

クラーケン戦
ある方法を使えば回復行動なしで勝率100%に!あとはいかに速く倒すかだが…。

デスゲイズ戦
開幕のメテオにさえ耐えられれば、直前で手に入れたエクスカリバー2の凶悪な威力が猛威を振るってくれるはずです。

トランスクジャ戦
やはり回復はせずに速攻。ものすごいダメージの嵐が。

永遠の闇戦
グランドクロスでいかに即死が出ないか、これが勝利のカギ。
実は回復しないで瀕死状態で戦ったほうが…。

・・・時は・・・満ちた・・・

今日はFF7についての説明その2です。前回ボス戦での主力攻撃はチョコボックルであると書きましたが、勿論それだけではありません。
チョコボックルを習得するまでは安価で売られている手榴弾や前半のボスに効きやすいサンダーがメインです。また、複数の敵と戦う機会が増える中盤以降はマジカルブレスを使い一撃で敵を全滅させた方が速いです。そして何より瀕死状態や死の宣告状態だとダメージが跳ね上がるオーバーソウル装備時のティファの打撃はチョコボックルに匹敵する威力を誇ります。
これらの攻撃手段がRTAという限られた時間内にどれだけのダメージを与えられるようになるかを予想してみるのも一興でしょう。

・・・問題はチョコボックルしか火力がない序盤〜中盤です。チョコボックルを習得したてきのわざのマテリアを装着し忘れると他に攻撃手段がないので詰みます。忘れなければいいのですが・・・。

ところで、FF7にはDisc2終盤のミッドガル螺旋トンネル内で起きるタークス3人衆との戦闘を回避できる技(タークス避け)があります。本来これはバグに分類されるため、使用禁止にするべきなのでしょうが、方々のタイムアタックでは採用されている上、普通にプレイしていても起こりうる現象であり、数々のバグが直されているインターナショナル版でも直っていないため、使用可とします。尤も、使用不可にしたところでこの戦闘は勝率100%を実現でき、戦闘時間も2分程度なので全く困らないのですが。

現在僕が使っているチャートはこちらです。イベントフラグは全てアルティマニアΩのタイムアタック記事に載っているのでそれを見ながらプレイしています。現在の記録?知りません。

FF1RTA用メモ

FF1のRTA用簡易メモです。
自分用なのでかなり見づらいですが、ご了承下さい。パーティー:戦赤赤白 

コーネリア:レイピア3、ハンマー1、鎖帷子3、ケアル>白、スリプル>赤
装備最強、コンフィグでダッシュ、コマンド記憶、メッセージスピード変更
ガーランドと戦う前にレベル2に。戦闘前に白、戦士にケアル。
 VSガーランド 普通に殴る。
コーネリアで一回宿泊。ブラポカまで倒せる敵は倒す。レベル4にする。
 VSかいぞく スリプル入れて普通に殴る。
 VS15パズル なんとかしてラストエリクサーを3個とる。
ブラポカ:エーテル、フェニ尾、毒消し、ストライ2、ブロードソード
沼の洞窟までは、倒しやすい敵は倒す。
沼の洞窟:ブロードソード
 VSピスコディーモン
4体はリセット。赤が戦士にストライ。白は戦士にケアル。
沼の洞窟:フェニ尾、コテージ
 VSアストス ストライ打撃

エルフの町:サンダラ、ファイラ、ケアルア、アディア、
(金の針、毒消し、テント)
エルフの城:宝箱回収
コーネリアの城:右二つ以外宝箱を取る。
ドワーフの洞窟:宝箱回収。
リッチ戦まで:倒せる雑魚は倒す。オーガは面倒なので逃げ。
アースの洞窟:さんごのつるぎ回収
 VSバンパイア ストライ打撃
 VSリッチ 最低でもレベル12
1,赤が1人でもブリザラに耐えられる場合
ストライ打撃+アディア(100ダメ以上出る場合のみ使う)
2,耐えられない場合
戦士にストライ3回かかるまでのブリザラはリセット。
その後は1人だけフェニ尾。

クレセントレイクまで 基本的に全逃げ。逃げにくい敵のみ倒す。
クレセントレイク:フェニ尾、エーテル、バックラー購入。
氷の洞窟はセーブしながら進む。基本的に逃げ。
氷の洞窟:フレイムソード、アイスシールド、B1のギル回収。
イビルアイを倒して金稼ぎ。その後ひくうてい入手。
エルフの町:サンダラ、ブリザラ2、ヘイスト、(金の針)
今後、雑魚敵は倒したほうが速いもの、逃げにくいものを倒す。他は逃げ。
キャラバン:ようせいのびん 
滝の裏の洞窟:宝箱回収。
海底神殿、まずはロゼッタストーンを回収する。同一階層にある宝は回収。
次に、クラーケンの元へ。きょじんのこて、リボン回収。
 VSクラーケン
戦士がきょじんのこて2回使用後殴る。他はストライ、ヘイストをかける。

キャラバン:巨人の薬8(7?)、スピードドリンク購入。
メルモンド:ファイガ、ケアルダ、ヒーラ
ガイアの町:防具買えるだけ買う。
浮遊城まで ミノタウロスゾンビは逃げられない。ワイバーンも逃げにくい。
浮遊城:リボン
 VSティアマット きょじんのこて3回
グルグ火山:アイスブランド
 VSマリリス 適当に倒す
カオス神殿:エリクサー
 VS4属性カオスたち きょじんのこて打撃

VSカオス
きょじんのくすり→ラストエリクサー→きょじんのこて+スピードドリンク
開幕2ターンで戦士以外に打撃がきたらリセット。
アタッカーの打撃残り2発で倒せるところからはアタッカーにケアルダ。

FF3戦術公開!

今回は先日公開した簡易戦略表を元に、ダンジョンの実際の予定などを。封印の洞窟
戦士×2、白魔道士×2で進む。ケアルやポーション、せいなるやが攻撃の主体になる。
ジンはなんきょくのかぜを大量に投げつけて倒す。

ネプト神殿
黒魔道士×3、白魔道士で進む。あらかじめLV9まで上げておくと安定性が非常に高くなる(LV8と9の差はとてつもなく大きい!)。

オーエンの塔
戦士×2、黒魔道士、白魔道士で進む。ここに行く前に古代人の村でフレイムメイルを購入する。
プティメイジやしょうにゅうせきなどの異常状態攻撃が厄介。ボスは戦士×2の打撃でほとんど削りきる。
オーエンの塔の直後はギザールでとあるものを拾う。これが序盤の貴重な資金源に。

地底湖
戦士×2、黒魔道士、白魔道士で進む。
アイスヘルムを事前に購入。これ以降はフレイムメイルとセットで使い、炎、冷気どちらにも対応できるようにする。

炎の洞窟
戦士×2、黒魔道士、白魔道士で進む。黒魔道士のブリザドが大きなカギを握る。
サラマンダー戦は白魔道士を黒魔道士に変更し、戦士のフリーズブレイドで攻撃しつつブリザガのダメージにかける。

ハインの城
シーフ、黒魔道士×2、白魔道士で進む。途中は温存のため全逃げ。
学者がいないので、ハインの弱点調査にはブリザドとファイアを使う。

水の洞窟
狩人×2、ナイト、白魔道士で進む。後列から攻撃力減少なしに攻撃できる狩人が真価を発揮。
クラーケンはまともに戦っても勝てないのであるアイテムでねじ伏せる。

ゴールドルの館
シーフ、狩人、ナイト、白魔道士で進む。シーフの恐るべき攻撃力に注目。

サロニア
竜騎士×4で進む。今回のボスでは最凶のガルーダが待ち受ける。タイムロスなので竜騎士の塔には登らず…。

ドーガの館〜海底神殿
シーフ、竜騎士×2、白魔道士で進む。要は全逃げ。

古代遺跡
シーフ、白魔道士×3で進む。ここで経験値稼ぎ。白魔道士が前列でひたすらゴーレムの杖を振るう。
稼ぎ終了後は白魔道士×2を狩人×2にチェンジ。深い階層で出現する分裂敵には…。

暗黒の洞窟
魔剣士×2、狩人、白魔道士で進む。凶悪な分裂敵にどう対応するかがカギ。
ヘカトンケイル戦では魔剣士×1を白魔道士に変更。ある魔法で瞬殺を狙う。

ドーガの洞窟
事前に古代の民の迷宮でティターンを倒しておく。ここでついに導師たん登場。
シーフ、導師たん×3で進み、最深部でシーフを魔剣士にチェンジ。導師たんの圧倒的な強さにより瞬殺を狙う。

エウレカ
ナイト、導師たん×3で進む。ここで経験値稼ぎ。メテオに耐えうるHPを!
ひたすら導師たんがある魔法で敵をなぎ倒してゆく。

クリスタルタワー〜闇の世界
忍者、賢者×3で進む。道中のザコ敵はある召喚とある黒魔法で次々なぎ倒して進む。
超難敵ザンデクローンとアーリマンが立ちふさがる。ここでミスると1時間ロス…!

うっ! 急用を思いだしたぜ!!

こんばんは、0-shiです。
私の担当がFF5しかないので(笑)、今日もFF5について。

今日は第1世界序盤の簡易チャートを公開してみたいと思います。

・タイクーンの隕石
フェニックスの尾回収

・海賊のアジト
宝箱回収なし

・風の神殿
2匹組で登場する敵と戦い、Lvを(バッツ、レナ、ガラフ、ファリス)=(2,2,2,3)に。
ブロードソードを回収しガラフに装備させ、ウィングラプター戦
全員でずっと「たたかう」で羽を閉じる前に倒す。(バトルスピード1だと無理だが、2や3くらいだとできる)

・トゥール
ファイア、ブリザド、サンダー購入。宝は全部回収する。
初心者の館でゴブリンと戦い(ファリスも一緒に)、ゴブリンパンチをラーニング。
ジョブはファリスシーフ、それ以外は青魔道士

・トルナ運河
ジョブ…ファリスシーフ、それ以外黒魔道士
BOSS:カーラボス サンダー連発で終了。

・船の墓場
990ギル、フェニックスの尾、毒消し回収
BOSS:セイレーン ファリスシーフ、それ以外は青魔道士
ゴブリンパンチ連発。死者が出たらフェニックスの尾で蘇生。

・カーウェン
氷のロッド、1000ギル、毒消し回収

・北の山
ジョブ…ファリスシーフ、ガラフ青魔道士、バッツ・レナは黒魔道士
ロックガーター×2が出たら1度だけファイアで倒し、Lvを3にする。
毒草を踏んで歩き、全員を瀕死にする。
BOSS:マギサ 最初のブリザドで死んだキャラを蘇生させて氷のロッド投げ。

・ウォルス
王様に話す

・ウォルスの塔
銀の腕輪回収。
BOSS:ガルラ ファリスシーフ、1名ナイト、他青魔道士
ナイト守る、青魔道士ゴブリンパンチ。必ずブロードソードを青魔道士に装備させる。

・カルナック
氷のロッド×2、雷のロッド×2購入。

・火力船
宝箱はフェニックスの尾とエリクサー少し、グリーンベレーを回収。
青魔道士に黒魔法Lv1をつけ、氷のロッドを装備しておく。
デフイーターかグルーダストが1体で現れたらブリザド。
モトルトラップ×2が出現するので、雷のロッドに持ち替え全体ブリザド→単体サンダー。
自爆を使ってくるので受ける。Lvが上がり、自爆をラーニング。

BOSS:リクイドフレイム
ジョブ:ファリスシーフ、他青魔道士
氷のロッドを投げる×2。人形と渦型の時に物理攻撃はしてはいけない!
手形になった時のみ物理攻撃で他の形態にチェンジさせる。
死者が出たらフェニックスの尾で蘇生。
倒すと、ここでファリスが「とんずら」を覚えるはず。

・カルナック城
ジョブは火力船から変更なし。
逃げにくい敵が多いのでとんずらを装着。敵からはひたすら逃げる。
ギルの入った宝箱のみ回収して外へ。
BOSS:軍曹、カルナック×3
雷のロッド投げ→軍曹がアイアンクローに→デスクローを青魔道士に使うのを待って、再び雷のロッドで終了。デスクローをラーニング。
戦闘終了後Lvが6,5,5,6になる(はず)。

俺たちが乗った列車は途中下車できないんだ!

今日はFF7についての説明をします。FF7はオリジナル版とインターナショナル版の2つが発売されています。今回はオリジナル版でRTAを行います。2つの間の差異を考えると

オリジナル版でやるメリット
1、てきのわざ「チョコボックル」が非常に強い(※1)
2、メテオ発動からティファ覚醒までのイベントが短い
3、「第十属性」が存在する(※2)
4、ダイヤウェポンと戦わなくて済む
5、セーファ・セフィロスの最初の行動が「スロウ」である(※3)
6、スーパーノヴァのモーションが短い

オリジナル版でやるデメリット
1、エンカウント率が高い
2、リミットゲージの溜りが遅い
3、リミット技の習得が早い
4、パラサイトから逃げられない

こんなところです。要するに主力とする攻撃手段を

1、リミット技(オールオーバー)にするならインターナショナル版
2、チョコボックルにするならオリジナル版
3、アイテムや打撃、てきのわざ等にするのならインターナショナル版

でプレイすればよいということです。しかし、オールオーバーは(僕には)100%出せるわけではなく、下手するとこちらが一撃全滅してしまう可能性があるのでRTAでは使えません。また、強い攻撃アイテムを入手するのには敵から盗む必要があるため、安定したタイムが出せません。従ってオリジナル版でチョコボックルを主力としてプレイするのが速いタイムで安定してクリアできることになります。

※1:オリジナル版でのダメージは「使用者のレベル×パーティーが逃げた回数」で、インターナショナル版では「パーティーが逃げた回数」。
※2:敵が使う攻撃に内部的に設定されている属性。防具に「ぞくせい」マテリアと他に属性を持たないマテリアを連結させてつけることで半減、無効化、吸収できる。この属性を持つ代表的な攻撃はアルテマビームやラピスレーザー。
※3:インターナショナル版では「ウォール」なのでダメージを半減されてしまう。オールオーバー使用なら関係ないですが。

お熱いのをくれてやるよ

FF10-2RTAの説明の続きです。
前回更新時にRTAの戦術はアルティマニア・オメガに記載されているものとほぼ同様になると述べたのですが、今回はそれとは異なる点を挙げてみたいと思います。

とその前に前回更新分の補足ですが、アルティマニア・オメガに記載されているRTAチャートはクリアが目標ではなく、キャラ3人のレベルを99に上げることを目標としています。
従ってクリアを目標としている今回のRTAでは、アルティマニア・オメガの戦術で行っているレベル上げやそれを効率化するようなアイテム等の取得は行いません。
このことを踏まえて、相違点を見ていきます。

ドレスフィア「ギャンブラー」を取らない

ギャンブラーはアビリティ「EXP2倍」を修得できますが、前述のように今回のRTAは不要です。

アクセサリ「成功の秘訣」を取らない

これを装備すると「なんでも2倍」(「EXP2倍」「ギル2倍」などのアビリティがまとめて身につく)というアビリティがつきます。
一見、今回のRTAには明らかに不要なアクセサリに見えますが、これを取らないとひとつ問題点が浮上します。
それはHP+100%(HP2倍)の効果が得られなくなること。
そもそもHPを増やすことにどのようなメリットがあるかと言うと、「成功の秘訣」のようにHPの最大値を増やすアクセサリを戦闘の直前に装備することで、最初からHPが減っている状態で戦闘に入れるため、容易にピンチ状態にすることができ、キューソネコカミの効果をスムーズに発揮させることができるようになるのです。
もちろんなくても大概は何とかなるでしょうが、事故が起きる可能性が高まるので1発勝負のRTAではあまり好ましくありません。
そこで、今回はSTORY Lv2のベベルにてアクセサリ「血ぬられた…」に加えて「しぼりだす…」も回収します。これらのアクセサリはHPを低下させるので、いったんこれらのアクセサリを装備してからすぐに外すことにより、同様に最初からHPが減っている状態で戦闘に入れるようになるのです。

なお「成功の秘訣」を取らないことにより、STORY Lv2の幻光河にてトーブリのチケット販売ミッションを行う必要もなくなります。

主な相違点は以上ですが、もしかすると本番までに新たな変更があるかもしれません。

最後になりましたが、FF10-2RTAの見所を挙げてみたいと思います。

1)オープニングミッション
ルブランを追う場面で、向かい側からやってくる女戦闘員をかわすことができるか?

2)ほぼすべてのイベント戦闘
序盤のイベント戦闘では、チェインを利用して敵にまったく行動させずに倒したりします。
中盤〜終盤のイベント戦闘ではキューソネコカミを使用し、ほぼすべてのボス敵を瞬殺します。

3)ラストバトル
FF10-2のラストバトルは連戦なのでかなり長いです。
もちろん負ければ最初から。その緊張感の中、最低限の経験値しか獲得していないユリパが、強敵に果敢に立ち向かいます。

かた道きっぷか…帰ってこれないかもしれないぞ…

こんにちは、FF5担当の0-shiです。
今日もFF5について。

FF5はアビリティが多彩なため、実に様々な敵の倒し方が考えられます。
低レベル攻略では強力すぎる技は封印…などということがよく行われますが、RTAでは反則的なバグ以外なら何でもアリです。でも逆に、倒す手段が多彩だからこそ、どれで倒せば一番速いのか迷うし、それを考えるのが楽しいところです。

例えば魔獣使いの「はなつ」は強力なものが揃っていますが、必要なモンスターを「とらえる」のに時間がかかります。
侍の「銭投げ」は超強力ですが、お金は慢性的に足りない状態です。

強力なアビリティをひとつ見つけてそればっかり使えばいいかというとそうでもなく、FF5のボスは弱点がある奴が多いですがボスがどれも個性的なので、ボスごとにかなり異なった戦略をとらされます。ここはプレイヤーにとっては大変なところであり、見る人にとっては見所のひとつでしょう。

では、どういう戦略をとっていくのでしょうか。
有用でお金や時間があまりかかりにくいアビリティを紹介したいと思います。
どのボスに使うのか想像してみてください。

青魔法ゴブリンパンチ
実はラーニングするのに1〜2分かかりますが、序盤はこれなしでは乗り切れません。多分。
特徴は、「自分と同じレベルの敵には防御無視、武器の攻撃力×8のダメージ」が出ると言うことです。この特性を最大限生かします。
黒魔法(ファイア、ブリザド、サンダー)
序盤で弱点のある敵なら十分な威力を持ちます。また、武器攻撃は終始武器が貧弱なため0ダメージのことが多いので、ダメージ調節にも使います。
青魔法デスクロー
いくつかのボスにも効いてしまう(効果はHP一桁にしてさらに麻痺にする)という恐るべきアビリティです。また、モンスターを「とらえる」のにも役立ちます。
青魔法レベル5デス
これまたいくつかのボスに効きます。またLv5の倍数の敵を選んで使うことで序盤少し経験値稼ぎにも使えます。
召喚魔法(イフリート、タイタンなど)
ロッドで属性強化して使うと、かなり強力な全体攻撃手段になります。
ロッド投げ
お金がかかりますが、序盤の有力な攻撃手段です。
放つエーギル「虹色の風」
敵をスリップ状態にします。さてどこで使うのでしょう?
放つサンドベア「たたかう」
敵1体に2000以上の大ダメージを与えます。捉えるのには手間がかかりますから、これも使いどころが肝心です。

これらのアビリティの使い分けで、数々のボスを乗り切っていきます。
ボスの数は第1世界だけでも15くらいいます。