【第4回ポケモンオフ】参加申込みの受付を開始しました
第4回ポケモンオフの参加申し込み受付を開始しました。
今回はポケットモンスターブラック・ホワイトにて新しく追加されたルール「ローテーションバトル」の対戦会です。ローテは初めてという方も、腕に自信のある方も、奮ってご参加ください。
参加にあたっては、こちらのページにてルールや注意事項を熟読の上、専用のフォームより必要事項をご記入してお申込みください。対戦会に参加しない、見学のみの参加も歓迎いたします。
第4回ポケモンオフの参加申し込み受付を開始しました。
今回はポケットモンスターブラック・ホワイトにて新しく追加されたルール「ローテーションバトル」の対戦会です。ローテは初めてという方も、腕に自信のある方も、奮ってご参加ください。
参加にあたっては、こちらのページにてルールや注意事項を熟読の上、専用のフォームより必要事項をご記入してお申込みください。対戦会に参加しない、見学のみの参加も歓迎いたします。
3月中旬に、テイルズオブシリーズ連続RTAを行います!
テイルズオブシリーズの作品を、会員が交代しながらリレー形式で続けて行います。
対象作品と担当する会員は以下の通りです(プレイ順)。
テイルズオブファンタジア(PS):Rapha
テイルズオブデスティニー(PS):ミョルニル
テイルズオブエターニア(PS):かさだんご
テイルズオブデスティニー2(PS2):root3
テイルズオブシンフォニア(GC):じお
テイルズオブリバース(PS2):さびたコイル
テイルズオブレジェンディア(PS2):ミョルニル
テイルズオブジアビス(PS2):かさだんご
テイルズオブイノセンス(DS):じお
テイルブオブヴェスペリア(PS3):root3
テイルズオブハーツ(DS):さびたコイル
テイルズオブグレイセス(Wii):Rapha
テイルズオブエクシリア(PS3):PTOMO
具体的な日時やルールの詳細については後日公開する特設サイトをご参照下さい。
昨年2011年のゲーム研究会の流行語大賞が遂に決定しました!
これはゲーム研究会内で昨年1年間で流行した言葉をリストアップし、各会員の投票によって流行語大賞を決めるという、毎年行われている恒例の行事です。
前回の2010年は「やったーラムじゃない」でした。
さて、2011年のゲーム研究会流行語大賞に輝いた言葉は……
記事紹介1に引き続き、C81で頒布する会誌の記事について紹介していきます。
今回は「ポケモン特集号第9号」の紹介になります。
今回も従来のパーティ解説+バトルログに加え、幾つかの個人記事が掲載された形となっています。
パーティ解説+バトルログについては、今回が駒場祭の直後ということで、会員が駒場祭において使用したパーティを紹介し、更には駒場祭の対戦がどのように進行したかについて、特に面白い展開となった試合のバトルログを掲載しています。
では具体的な内容を見ていきましょう。
まず、構築解説ではいかにもゲー研といった感じの一風変わった、それでいて強さを失っていないパーティが並んでおり、特にシングルでは奇襲と安定が両立された、いかにもゲー研らしい構築が並んでいます。
また、ローテの構築解説では、単なる構築解説にとどまらない、より普遍的なローテ構築におけるアイディアが提起されており、後述のローテ個人記事では網羅できなかった、より発展的な部分が補完されています。
一方のバトルログではダブルとトリプルに注目です。ダブルでは小さな巨人が敵をばったばったと倒していく様が手に取るようにわかり、トリプルではこれまたあるマイナーポケモンの活躍ぶりが見て取れます。もちろん、ローテとシングルのバトルログもついています。ひとつのケーススタディとしても、頭の中で流れを思い浮かべるための読み物としても、価値のあるものといえるのではないでしょうか。
そして、個人記事。
まずはVGC(アメリカの公式大会)の形式を踏まえ、WCS2012を見据えた見せ合いなし全国ダブル44における滅びパについての解説。扱いの難しい滅びパについて、仔細な計算・考察がなされています。
またローテーション構築概論では、主に「これからローテをはじめてみたい!」という人たち向けに、ローテの構築における基本的な考え方が述べられています。先の発展的内容を含んだローテの構築解説記事とあわせて読めば、ローテについての考え方がより深まるのではないでしょうか。
そして、最後のコラムは「オタマロドールの作り方」。なんともいえない愛嬌を振りまくオタマロというポケモンのドール。実は公式からも出ているのですが、公式から出る以前に作成に取り掛かっていた会員の作成したドールが非常に好評だったため、今回会誌でその作り方について解説することとなりました。なんと、作成のための型まで付属しています。ぜひこれを読んで、一部では「神的存在」とまで呼ばれているオタマロの魅力を確認してください。そして、自らドールを作成することで、より強い愛着をオタマロに感じていただければと思います。
以上、「ポケモン特集号第9号」の記事紹介でした。
3回にわたる会誌紹介もこれで終わりです。興味を持ってくださった方が、私達の研究成果から何かを得ていただければと思います。是非冬コミのゲー研ブースまでお越しください。読んでいただきありがとうございました。
記事紹介1に引き続き、C81で頒布する会誌の記事について紹介していきます。
今回は「2011年度駒場祭 SFC版ファイナルファンタジー5 リカバリーTA特集号」の紹介になります。
駒場祭で行われた企画「SFC版ファイナルファンタジー5 リカバリーTA」についての記事をまとめた会誌です。
リカバリーTA(タイムアタック)とは、あらかじめ用意されたセーブデータをロードし、そこから指定された条件をクリアするまでの実時間を競う競技です。(企画の概要については上のリンクを参照してください。)
会誌の内容は、主に以下の3つに分かれています。
駒場祭では、各問題(第1問~第5問)の内容と、想定される戦略や、ボスの行動パターン、テストプレイ時の参考タイム等が記されたリーフレットを観客の皆様にお配りしましたが、それと同じものを掲載しています。
また、3人のプレイヤーが実際のプレイで何を考えてどういう行動をとったかということや、プレイ後の感想を記した「プレイレポート」も掲載しています。
駒場祭終了後、改めて問題作成班とプレイヤーが話し合って導き出された各問題の最適解を掲載しています。駒場祭では、プレイヤーは事前情報がなく、戦略を立てたり資料を参照したりする時間も限られた状態で問題に挑んだわけですが、この最適解は、問題の情報を熟知していることを前提として作られています。あくまでTGA会員が考えた限りでの最適解なので、もしかしたらもっと速い戦略があるかもしれません。そんな戦略を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
各問題について、最適解をどういう考えの下で導き出したのか、またそれがなぜ最適であると言えるのか、ということを記したものです。最適解は、いわばどういう行動をとるかということのみを書いたものなので、むしろこちらの方が最適解そのものよりも読んでいて納得できるはずです。
以上、「2011年度駒場祭 SFC版ファイナルファンタジー5 リカバリーTA特集号」の記事紹介でした。
次回は「ポケモン特集号第9号」の記事紹介になります。
12月24日夜9時頃から、第10回ゲー研ラジオをニコニコ生放送にて放送します。
今回の放送では、コミックマーケット81(冬コミ)の1日目、12月29日に頒布する会誌の紹介や、そのみどころについて語っていきます。
放送を行うコミュニティはこちらになります。ぜひお越しください。
コミックマーケット81 1日目(12月29日)西1 ひ13aにて当サークルが頒布する会誌の印刷が無事に終了しました。
※ポケモン特集号9号はオフセット本となります。
今回から3回に分けて記事の中身を紹介していきます。
まず最初は「通常会誌第61号(駒場祭特集号)」です。
駒場祭1日目に行われた企画「大運動会」についての記事です。大運動会とは、TGA会員が赤組と白組に分かれて、様々なゲームで、腕前や戦略、あるいは運(?)を競い、勝ち数の合計の多かったチームが勝ちとなる企画です。
種目は、スマブラDXや格ゲー、ウイイレ、TOG魔法カルタなどの対戦系のゲーム(カルタはミニゲームですが)もあれば、マリオ64 スター獲得競争、スターフォックス64 Hit数アタック、バンジョーとカズーイの大冒険のジグソー集めなど、制限時間内にどれだけ稼げるかという対決や、beatmaniaIIDXからまさかの3種目(GAMBOL対決、スコアチキンレース、ハザード対決)、極めつけは、もはや運ゲーな刹那の見斬り、と見どころは満載です。
記事の内容としては、基本的に、種目の説明や結果、各プレイヤーが事前に練った戦略、そして当日のプレイと感想、という形になっております。
こちらは駒場祭2日目に行われた企画「STGリレー実演」の記事です。この企画は、株式会社ケイブ製のSTG作品を会員が作品ごとに交代でプレイしていき、ノーコンテニュークリアの襷をつないでいく企画です。残念ながらリレー自体は失敗となりましたが、企画自体は続行し、また企画時間が大幅に余ったので、ノーコンテニュークリア失敗した「デススマイルズ」「エスプガルーダII」のリベンジを行い、更にエキシビションとして「怒首領蜂大復活」の裏2周ALL実演を行い、見事成功しました。
記事の内容は、それぞれの作品についての解説、事前に練った戦略やパターンの解説、当日のプレイ、感想などになっております。やはり最大の見どころはパターンの解説でしょう。自分でプレイする場合の参考にもなるかも?
ということで、今回はこの辺りで失礼させていただきます。
次回はFF5リカバリーTA特集号の説明になる予定です。
本日2011年11月26日、東京大学駒場キャンパス5号館3階531教室内で遂に]-[|/34<#!が陥落した……
という仰々しい説明は置いておきまして、駒場祭で行われたサブ企画、STGリレー実演のエクストラ実演となります、怒首領蜂大復活の真ボス「]-[|/34<#!」が無事倒されたという話です。
ご覧になった方は、御来場ありがとうございます。
STGリレー自体は、2作品ほどノーコンティニューでクリアができなかったため、リレーとしては不成立となりましたが、企画時間が余ったため、2作品ともリベンジを行い、見事クリアを果たしました。
詳しくは冬コミで頒布される駒場祭特集号をお待ちください。
本日集まった作品など
うむ、壮観ですね。
駒場祭はまだ明日の日曜日も続きます。
FF5リカバリーTAもよろしくお願いします。
本日、駒場祭の前日準備が完了しました。
明日から3日間、ここ531教室にて企画を行なっていますので是非お越し下さい。
11/25(金)
・大運動会
11/26(土)
・ポケモンチーム対抗戦
・STGリレー実演
11/27(日)
・FF5リカバリーTA