2024年の振り返り
この記事は、東京大学ゲーム研究会アドベントカレンダー2024、1日目の記事です。
はじめに
2024年度TGA代表のたもと申します。 今年もアドベントカレンダー企画を実施することになったわけですが、誰も初日はやりたがらないと思うので、代表である自分が無難に今年一年の振り返りでもしてお茶を濁したいと思います。
3月
代表就任
の少し前に部室が没収されました。我ながらとんでもないサークルの代表になったもんだと思いましたが、部室を失ってのスタートならもう何でもアリだろうと思うと気が楽になりました。 (誤解のないよう言っておきますが、何か悪いことをして没収されたわけではないです。)
規約改定
ほぼ先代の仕事ですが、ゲーム研究会の規約を改正しました。新規約はここで確認できます。
4月
新歓
思いがけず、例年より多くの新入生が入ってくれました。部室を失ってオンラインでしか活動できないサークルで本当にいいのか?という感じですが、オンラインだからこそ気楽に参加できるという面もあるのでしょう。そもそもコロナ禍で対面の活動が制限されてからはオンラインでの活動が主流だったので、ゲー研も時代に合わせて進化しているのかもしれません(適当)。
5月
ロッカー没収
されかけました。もともと部室とは独立して備品を入れるロッカーと会誌印刷用の紙などを保管しておくロッカーを学館から割り当てられていたのですが、申請ミスだか何だかで後者を没収されることになりました。納得できなかったので引き渡しに応じずにいたら本当に場所を追われ、中身も一時的に撤去されるところまでいきましたが、委員会とのレスバの末なんとか取り返しました。何ならもとのロッカーよりデカくなりました。
五月祭
特に何事もなく終わりました。強いて言うなら、割り当てられた部屋が狭くて大変でした。
8月
夏コミ
ここ数年は会誌の表紙が寒色続きで退屈だったので、黄色くしてみました。あと、集客用に大きなポスターを作って持ち込みました。効果があったかは定かではありません。
11月
駒場祭
10年ぶりに大運動会が復活し、5年ぶりに来場者参加型企画を実施しました。割り当てられた部屋にあるはずのモニターが消し飛んでいるという事件がありましたが、何とか無事終えられました。
12月
アドベントカレンダー
完走できるんでしょうか。
冬コミ
会誌を鋭意作成中です。12/29(日)、東S63bで会いましょう。
終わりに
こうして振り返ってみると激動の1年でした(主に部室とロッカー)。代表としては無事(?)任期を終えられそうでホッとしていますが、ゲー研の活動は来年以降も続きます。ここ数年で会員が増え、コロナ禍以前の活気を取り戻しつつあるので、この調子でもっと賑やかで楽しいサークルになっていくことを願ってこの雑文の締めとしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。