会誌第65号(通常会誌)の訂正とお詫び
コミックマーケット82(夏コミ)で頒布いたしました、会誌第65号(通常会誌)の内容に誤りがございました。
裏表紙下部
「印刷・製本 東京大学ゲーム研究会」
とありますが、正しくは
「印刷・製本 ちょ古っ都工房 様」
です。
心からお詫び申し上げます。
コミックマーケット82(夏コミ)で頒布いたしました、会誌第65号(通常会誌)の内容に誤りがございました。
裏表紙下部
「印刷・製本 東京大学ゲーム研究会」
とありますが、正しくは
「印刷・製本 ちょ古っ都工房 様」
です。
心からお詫び申し上げます。
コミックマーケット1日目、お疲れ様でした!
コミックマーケット82での会誌の頒布は無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今後とも東京大学ゲーム研究会をよろしくお願いします。
C82で掲載する会誌の記事の一部をサンプルとして会員記事のページにて公開いたしました。
有料で頒布する関係上、一部の記事の冒頭部分だけとなっておりますが、ご了承ください。
それでは、1日目 東W17aの東京大学ゲーム研究会をよろしくお願いします!
2012年の夏コミで頒布する会誌の記事紹介も、3日目となりました。
今日は、2012年度五月祭特集号(会誌第64号)の紹介です。
さて、本会誌は、2012年五月祭の1日目に行ったRTA実演会のRTAレポートを掲載しています。
RTA実演会では会員5名によって、
『FF12』
『PS2版DQ5(アイテム増殖あり)』
『世界樹の迷宮Ⅱ』
『世界樹の迷宮Ⅲ』
『テイルズオブエクシリア』
の5作品のRTAを実演しました。
これらの実演のタイム、戦略、当日のプレイレポートをばっちり収録しています。
観戦したプレイを振り返るのも良し、見れなかった作品を読んで知るのも良し。
1冊で5作品のRTAが分かるお得な構成となっています。
皆様、ぜひぜひよろしくお願いします。
何でそんな所で全滅してしまったのかー!!
今日で、C82で頒布する会誌の紹介は終わりとなります。
『1日目 8月10日 東W17a』 の東京大学ゲーム研究会をよろしくお願いします。
記事紹介の途中ですが、五月祭会誌の印刷・製本が完了しました!
(他2冊の会誌は業者委託となっております。詳細は2012夏コミのページをご覧ください。)
五月祭特集号の紹介記事も本日中に投稿しますので、ご安心ください。
また、先日告知させていただいた通り、本日19:00ごろから東京大学ゲーム研究会ニコ生支部でニコニコ生放送を行う予定ですので、そちらもよろしくお願いします。
続きまして、通常会誌をご紹介します。
会誌第65号 (通常会誌) には比較的長めの記事6本に加え、新入生によるゲーム紹介記事8本を収録しております。
余談ですが本誌は例年より内容に恵まれた都合上、委託製本による装幀でお届けします。
・マリオ64座談会
昨年の駒場祭において『マリオ64』のスター獲得競争を実演した2人が、当日に用いた戦術を紹介しつつ対談した内容を収録しました。
コンセプトは「初心者でも『マリオ64』をやり込み勢らしく攻略するためのノウハウ」です。
当時のルールに則って60分以内に、如何に効率よくスターを集められるか。コースの順番を追って丁寧にテクニックを解説します。
・ファイアーエムブレム覚醒ルナティック リズ&マイユニット二人旅
今年4月に発売されたシリーズ最新作『覚醒』の最高難易度「ルナティック」を、マイユニットとリズの2ユニットだけを使ってクリアしたやり込みのレポートです。
同時に、仲間ユニットは (1人を除いて) 全員自軍に加え、かつ1人も死なせてはならないという条件も課されています。
ただでさえ難しいルナティックを、たった2人のユニットでどう攻略するか。
使用しないユニットを如何に逃がすかというところもまた、本記事の見どころとなっております。
・世界樹の迷宮Ⅱ 乱数あれこれ
前回の五月祭において『世界樹の迷宮Ⅱ』のRTAを実演したプレイヤーが、『世界樹Ⅱ』の乱数の仕様を調査したレポートです。
『世界樹Ⅱ』の乱数については今のところ研究が活発でなく、本記事では基礎の基礎から綿密な調査を積み上げました。
乱数の仕様が明らかになればなるほど実際のゲームプレイに応用が可能となり (いわゆる状況再現)、実際に五月祭におけるRTAでは調査で得られた途中結果が特定の場所でタイムを短縮するために大いに役立ちました。
まだまだ未踏の分野であるため、引き続いての研究の成果がまた期待されます。
・ダライアスバースト アナザークロニクル ~新人パイロット養成ガイド~
ディスプレイを繋ぎ合わせた横長のゲーム画面でおなじみのシューティングゲーム『ダライアス』シリーズのアーケード最新作、驚異の32:9超横長ディスプレイを採用した『ダライアスバースト アナザークロニクル』を、シューティング初心者に向けて紹介した記事です。
詳しくは記事をお読みいただければ分かりますが、この作品は初心者でも非常にとっつきやすいゲームになっています。
ゲームの仕様と攻略法を丁寧に解説しましたので、是非これを読んで、そして遊んでいただきたいです。
・ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ V
2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞の栄光に与った話題作『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!』の続編として、今年6月に満を持して発売された『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュV』について、有数のブロッククラッシャーたる会員が熱く語りました。
前作と比較しての改善 (?) 点など、ブロックをクラッシュするには見逃せない情報が盛りだくさんです。
……念のため付け加えれば、ゲーム内容も記事も真っ当なものですよ?
・サガシリーズの連携が、ついにブロッククラッシュする―
「森羅万象はブロッククラッシュによって説明できるのではないか」という信念の下、『サガ』シリーズのブロッククラッシュを試みました。
日本の言葉で言いますと、『サガ』シリーズでブロッククラッシュ (っぽい) 技名の連携をつくってみようという企画です。
そもそも「連携」とは特定の条件下で複数の技が連携して発動するシステムで、その際に連携した技名を切り貼りして名前が生成されるため、偶然によって思いがけない技名が誕生したりするものです。
この企画ではそれらしい技名になる組み合わせを考えだし、実際に試して『サガ』シリーズをブロッククラッシュすることを目的としました。
結果は……是非記事をお読みになってください。
・新入生記事
毎年恒例で企画している新入生記事です。新入生一人一人が好きなゲームについて語ります。
今年も有名タイトルからマイナーゲームにわたり多くの記事が集まりました。中には早速やり込みに挑戦する新入生もおり、頼もしい限りです。
扱ったゲームを列挙すると、
-『初音ミク Project DIVA Arcade』
-『光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC』
-『勇者 30』
-『スナップキッズ』
-『トマトアドベンチャー』
-『ポケモンブラック・ホワイト』
-『ルーンファクトリー』シリーズ
-『ベイグラントストーリー』
となっております。各人の個性豊かな記事を是非お楽しみいただければ幸いです。
次回更新では五月祭特集号をご紹介します。ご期待ください。
告知いたしました通り、C82で頒布する会誌の紹介をしていきたいと思います。
初回の今日は毎回好評いただいているポケモン特集号第10号の紹介となります。
この会誌に掲載している主な内容は、「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」の通信対戦において会員が考案したパーティとその解説、そして実際の対戦におけるバトルログです。
2012年度五月祭のTGAポケモンジム2012で使用されたパーティもありますので、この企画に参加された方はより楽しめるのではないでしょうか。
五月祭で行われた「ポケモン+ノブナガの野望」のエキシビションマッチのPT紹介もございます。
また、23ページにわたる個人記事「B2W2 用見せあいなし44GS 準拠構築」を、OBの@さんに寄稿していただきました。「ブラック2・ホワイト2」環境における各禁止伝説ポケモンの考察や、それらのポケモンを用いたサンプル構築とその解説などが書かれており、GSルール経験者の方にも、これから始めようという方にも必見の内容となっております。
@さんの個人Blogでも紹介されていますので、そちらもご覧ください。
以上、ポケモン特集号の紹介でした。
次回は会誌第64号(通常会誌)の紹介をする予定です。お楽しみに!
C82 コミックマーケットにて頒布する予定の会誌の情報を公開しました!
詳細は2012夏コミのページをご覧ください。
また、8月3日(金)の19:00ごろから東京大学ゲーム研究会ニコ生支部にてニコニコ生放送を行います!
(時刻は変更になる可能性があります。)
生放送の内容は、主にC82の告知や、頒布する各会誌の紹介などになります。
興味をお持ちの方はぜひご視聴ください!
各会誌の紹介については、このブログでも順次行う予定ですので、そちらもぜひご覧ください。
東京大学ゲーム研究会はコミックマーケット82(C82)に当選しました。
C82についての情報は順次こちらのページに掲載していきますので、ぜひご覧ください。
なお、日程、場所は以下のようになっています。
1日目 8月10日
東 W17a (リンク先はtwitcmapです)