幼少期のゲームの話

はじめに

 12/2振りです。MMOと申します。すでに1人で4つほど記事を執筆しようとしている会員もいる中、代表である私の記事が少ないのは一体どういうことなんでしょうね。許してやってください。
 さて、今回ここでしたい話は、幼少期のころにやったゲームについてです。ゲーマーの話題として、自分が初めてやったゲームで世代がバレるというのはよくある話だと思います。小さな子供たちが見れば、「そんな昔のゲームやったことないよ!」と思うかもしれませんし、年上の人にとっては、センシティブな話題になるかもしれません。自分がやったゲームをそのまま書くつもりなので、自分の年齢を自認していない人は読まない方が良いかもしれません。

人生で初めてがっつり触れたゲーム機・ゲームソフト

 正確に初めて触れたゲームは残念ながら記憶にないです。親戚の集まりで自分の記憶にないうちに何かしら触れていた可能性があるからです。PS2の太鼓の達人を4、5歳のころにやっていた記憶はありますが、少し触れた程度なはずです。
 記憶にもあってがっつり遊んだなあというのは、DS用RPG「ドラゴンクエストIX 星空の星空の守り人」です。
(ここら辺に私物のカセットの写真でも乗せようかと思ったけど、手元にありませんでした。多分実家にあります。)
 記憶が確かならば、突然仕事帰りに父がDSLiteとドラクエIXを買ってきました。父は昔からFFとDQシリーズが大好きで、「FFXのためにPS2を買った。」と言うほどで、このときは「DQIXのためにDSも一緒に買ってきた。」みたいです。父がとりあえずストーリーをクリアしてそれから本体とともにもらいました。
 ドラクエは有名なので、基本的なゲームシステムの説明は省きますが、独特なやりこみ要素として「宝の地図」は取り上げるべきでしょう。私はストーリーをクリアしてからはひたすらこれをやっていました。ストーリーやすれちがい通信(なんと3DSより前にあった!)で宝の地図というものが手に入ります。マップのどこかを示したもので、実際プレイヤーがその場所に行くと、なんとダンジョンの入り口が出現します。ダンジョンの構成は、40万通りほどあるらしく、通常プレイなら基本無限です。ダンジョン内にはストーリー上で登場しない強敵が出現し、作品内最強武器や防具もここで手に入ります。経験値源であるメタルキングやプラチナキングも出現するので、クリア後にここに潜っていた人は多いのではないでしょうか。
 当時の私は、インターネットに接続する手段はありましたが、よくわからず両親に攻略本をせがんで買ってもらいました。それをじっくり読みこんで、素材を集めて最強武器の作成に躍起になっていたのを覚えています。
 また、すれちがい通信では、非常に有用な宝の地図が手に入る確率が高く、田舎住まいだった私は、どうしてもすれちがい通信がしたくて、父が都会の方に出張に行くたびにDSを持ち歩くよう頼んでいた記憶もあります。
 
 情報自体は、今調べて思い出したことがほとんどで、当時の記憶がどれくらい残っているかと言うとストーリーは全く覚えていないくらいです。でも、当時の語彙で言うと「たのしくて、おもしろい」ものだったことは間違いないでしょう。

小学校低学年くらいのころのゲームたち

 ここからは、あまり深入りせず当時のゲームをさらっと見ていきたいと思います。誰得な個人的エピソードも添えてみましたが、記憶が曖昧なので嘘を書くかもしれません。共感できる人だけしてもらえればいいです。写真は手元にあったやつだけ載せてます。

New SUPER MARIO BROS.

New SUPER MARIO BROS

 発売日は2006年5月25日だそうです。自分はたしかその数年後に誕生日か何かのタイミングで買ったもらった気がします。自分の中ではマリオとのファーストコンタクトで元祖マリオと言えばこのソフトという感じです。水中ステージとお化け屋敷のステージが苦手でした。友人からルイージを使う方法を教えてもらったときはめちゃくちゃ興奮した記憶があります。

リズム天国ゴールド

Rhythm

 5歳のクリスマスプレゼントにもらった記憶があります。サンタさんにお願いしました。「しゅぎょう」がお気に入りで、「リミックス6」が当時むずすぎてなかなかクリアできませんでした。
 叔父に貸したらなぜかほとんどパーフェクト状態で返ってきました。おかげで自分では辿り着けなかったコンテンツまでたどり着けたので当時は喜びましたが、今思えばデータは3つまでセーブできたので、分ければよかったと思います。

ポケットモンスター

Pokemon

 私のポケモンデビューはポケットモンスターブラックでした。小学校1年生のときにクラスで流行ってたので、これまた誕生日に買ってもらった記憶があります。レシラムが本当にかっこよくて、後に他のポケモン欲しさにホワイトも買った気がします。
 ブラック・ホワイトにはポケモンドリームワールドなるインターネットと連動したコンテンツが存在し、それを使って伝説のポケモンが手に入るなんてこともありました(たぶん)。Window7のラップトップにDS片手にしがみついて夢の世界を散策していました。
 映画でも配布されるポケモンがいて、前売り券の特典のビクティニは思い出のポケモンです。
 ワザップはよくないです。

Wii Fit

 スキージャンプを極めました。バランスボードの上でぴょんぴょん跳ねて、ゲームシステムによく注意されてました。ジョギングやサイクリングは楽しかったです。

マリオパーティDS

 パズルを極めました。クッパと仲良しこよししているのが、いいですよね。

スーパーポケモンスクランブル

Pokemon Scranble

 3DSのソフトで初めてやったゲームです。やりこみ要素が多くて、結局よくわからないまま投げ出した記憶があります。

Wii Sports Resort

 遊覧飛行で無限に遊びました。Wiiリモコンモーションプラスの接続がなぜか認識してくれなくなりました。
 チャンバラや卓球を極めていました。最後の方はかなり難しいですよね。スタンプも大体コンプリートしたつもりですが、かなり時間がかかりました。

大乱闘スマッシュブラザーズX

 亜空の使者が面白かったです。従兄から借りてやってました。メタナイトを当時は好んで使っていた気がします。

ポケモン不思議のダンジョンマグナゲートと∞迷宮

Pokemon Dangeon

 こちらもやりこみ多くて、途中で投げ出しました。どこかのタイミングで詰みかけて救済を使った記憶があります。グレッシャーパレスみたいな単語をなぜか覚えています。

おわりに

 「SUPER MARIO 3D LAND」やレイトン教授シリーズ、「トモダチコレクション」、「マリオ&ルイージRPG3!!!」、「Nintendo Land」などなどまだまだたくさんあるのですが、きりがないので、これくらいにしておこうと思います。記事を書くに当たって、若干これらのゲームについて調べるという過程を踏んだのですが、懐かしすぎて手が止まって執筆にかなり時間がかかってしまいました。
 これらのゲームがのおかげで今の自分がいると思うと感慨深いですね。私の年齢がバレてしまったところで終わります。引き続きTGAのアドベントカレンダーは続きます。どうぞお楽しみに!