1枚目と2枚目が共に芸術家の街Montmartreであり、シエルが暮らしていた場所になります。3枚目がフランス事変のときノエルが逃げ込みシエルと出会った礼拝堂でSaint Nicolas des Champs、4枚目が聖堂教会のモデルCathédrale Notre-Dame de Rouen、5枚目がポーランドのBiałystokにあるKosciuszko Market Squareです。
今回はアニメや書籍、その他ゲームについては取り上げませんでしたが、これらも含むと聖地は膨大な数となります。さらに、Fateシリーズに関しては、作品内の背景CGのモデルとなった場所や、「under the same sky」で登場した全国各地の名所だけでなく、サーヴァントの歴史が刻まれた場所というものがあります。何年か前に声優の川澄綾子さんがイギリスでアーサー王ゆかりの地を来訪していたように、サーヴァントの中には土地と強く結びついたものもいます。Fate作品は実際の歴史や神話をベースとしていることもあり、聖地巡礼をすることでよりキャラクターのことを知り、身近に感じることができるので、みなさんもぜひそういった場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
こんにちは。Mです。この記事をご覧いただきありがとうございます。この記事ではHEART of CROWNというゲームの解説をします。
概要
HEART of CROWNは、最大4人のプレイヤーが対戦するターン制デッキ構築型カードゲームで、プレイヤーは自分のデッキを強化しながら、最終的に継承点を20点集めて戴冠式を宣言することを目指します。このゲームは戦略性が高く、カードの組み合わせや選択によって大きく勝敗が分かれるため、プレイヤーの判断力と状況把握が鍵となります。
このカードゲームの一番の魅力はやはり「姫の擁立」という独自のシステムです。同じターン制デッキ構築型カードゲームでも、このシステムを取り入れることで、他のゲームにはない戦略性と個性が生まれています。各姫は専用の能力を持ち、それがプレイヤーの戦術を大きく左右します。例えば、ラオリリという姫は擁立時にデッキ内に継承点を10点追加できるため、他のプレイヤーを大きくリードし、ゲームスピードを加速させます。また、オウカは弱いカードを取り除き、より強力なカードを獲得できる能力を持ち、デッキの平均的な強さを飛躍的に向上させることができます。これにより、プレイヤーは限られたリソースを効率よく使い、強力な戦略を展開することが可能になります。さらに、姫たちの能力はただ強力なだけではなく、ゲームの流れを劇的に変える可能性を秘めています。このため、どの姫を擁立するかが勝敗の鍵となり、プレイヤー同士の駆け引きが生まれる点も魅力です。れぞれの姫が持つ能力によってゲーム展開が多様化し、毎回異なる戦略を考える楽しさがあります。この独自のゲーム性と戦略性が「HEART of CROWN」を特別なものにしていると言えます。
おわりに
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。このように、「HEART of CROWN」は姫の擁立というシステムを通じて、プレイヤーに他にはない独特な戦略性とエンターテインメント性を提供しています。毎回異なる姫を選び、その能力を活かした戦術を考える楽しさが、このゲームの大きな魅力です。この記事を読んでいただいた方に手を取っていただけたら幸いです。
例えば、CategoriesをAllとしてKOEI TECMO GAMES CO., LTD.(1107)にチェックを入れて本当に1107個のゲームが表示されているかと言うと、おそらく表示されていません。というのも、フィルターのラベルを作ったときにゲームの本数を数えたわけですが、いくらか発売日やゲームの容量をうまく取得できていないゲームもカウントしているからです。括弧の数字はあくまで、我々が得られたゲームのデータの数と思ってください。本数順にソートしていますが、おそらく欠陥の割合はそう変わらないでしょうし、上に表示されている販売会社ほど多くゲームの世に打ち出しているということには変わりないでしょう(多分)。
『The Coffin of Andy and Leyley』、直訳すると『アンディとレイレイの棺』というタイトルですね。
このゲームはフィンランド系の女性クリエイター、Nemlei氏が開発したWindows向けのホラーアドベンチャーです。2023年10月13日時点で早期アクセスが開始され、現在も更新中となっています。